医師のお金事情
令和ブラックジャックによろしくへようこそ
今回は医師のお金事情について触れていきます。
医師はお金に疎い!?
医師は明らかにお金に疎い人が多いです。なのでよく外部から区分マンションの営業なんかされちゃって、「みんな買っているから!」という必殺ワードで買ってしまったりするのです。
まずは、自分がどれくらい稼いでいて税金はどれくらいでということくらいは把握しておきましょう!
働き出してまず必要なのは銀行口座
「銀行口座くらい持ってるよ!」と思うかもしれませんが、いつも手数料払っていませんか?こういう人が多いのが医師あるあるの一つです。
銀行口座はメガバンクとネットバンクの2種類は持っておきましょう。
大概の病院は給与振り込みにどの銀行でも対応してくれます。けれど、まれにメガバンクしか受け付けていない病院があるので、注意しましょう。
お金を引き出す際に大切なのは、どこでも引き出せる、なるべく手数料がかからないことです。
普段使いにはネットバンクが使いやすく、銀行によってはコンビニで無料で引き出せる回数が多いものも存在します。
おススメは三井住友銀行+楽天銀行orGMOあおぞらネット銀行
三井住友銀行
三井住友銀行をおススメするのは他のメガバンクよりも手数料無料のランクを獲得しやすいことがあります。
ポイントは給与受け取りがあれば引き出し手数料が月2回無料になることです。以前は3回だったのですが改悪により回数が減ってしまいました。
楽天銀行
普段から楽天で買い物をする人などは楽天銀行をしようすることでポイントが貯まりやすくなったりします。
引き出し手数料無料は預金金額や取引数によって変わります。
公共料金でよく使用されるPay-easy(ペイジー)にも対応しているところが特徴的です。
GMOあおぞらネット銀行
カスタマーステージというランク分けがあり、最低でも月2回は無料で引き出しが可能です。
GMOあおぞらネット銀行は他行への振り込みが安く、75円/回です。
開業すると振り込みが増えますのでこれはかなりありがたい設定となります。開業を検討している方はGMOあおぞらネット銀行の口座を持っておいて損はありません。
まとめ
銀行口座は働く人にとって必要不可欠です。手数料で損しないように最適な銀行を選びましょう。